はじめまして、Re:setケア+の髪質改善に特化した自由が丘のヘアサロン、tweed tokyo（ツイードトウキョウ）代表（美容家）の岡庭裕太です。
抜け毛や細毛、白髪、ダメージ毛の悩みを多く解決しています。
ご覧くださり、ありがとうございます。
はじめての方はぜひ、自己紹介もご覧ください！
今回、お伝えする内容は
髪のダメージは絶対に治りません！
と言う内容です。
髪に対してこんな思い込みはありませんか？
・トリートメントをすれば髪のダメージが治る
・ヘアオイルを付ければ髪のダメージが治る
・ヘアケアを頑張れば髪にダメージが治る
・美容院でトリートメントをすればダメージが治る
驚くかもしれませんがこれは全部、嘘です。
トリートメントをすればするほど髪の毛はどんどん痛みます。
トリートメントをすればするほど抜け毛、薄毛、白髪の原因を作ります。
このブログを読んで頂くと正しいヘアケアの方法が理解できます。
ヘアケアはすぐに結果の出るものではありませんが
半年後、１年後の髪と頭皮の状態が驚くほど改善をされていきます。
ぜひ最後までご覧くださいね。
髪は死滅細胞です
髪は死んだ細胞が積み重なって生えています。
肌と構造はまったく同じです。
肌は角質が積み重なって30日前後でポロっと角質が剥がれます。
髪は個人差はありますが5年前後で抜け落ちます。
肌の角質は30前後で剥がれる
髪は5年前後で抜ける
爪もまったく同じ仕組みです。
また動物であればツノなどもまったく同じと覚えておいてください。
ネイルなどで一度、自爪を削ってしまったら
新しい爪に生え変わるまで傷は治りませんよね。
結論は髪の細胞はそもそも死んでしまっているので、
死んだ細胞に対してトリートメントをしても意味がないと覚えてくださいね。
単に髪をコーティングをして誤魔化している、これが正解です。
過度なコーティングはヘアダメージをさらに加速させてしまいます。
生えたばかりの髪が100点です
髪は頭皮から生えてきたばかりの状態が100点満点の健康な状態です。
根元付近の髪の状態が100%、、、
ツヤ、弾力、手触り、キューティクルが良い状態です。
中間の髪の状態が60%、、、
髪のツヤは少しなくなり、やや引っかかりや、手触りが気になり始めます。
毛先の髪の状態が40%、、、
ツヤはなくキューティクルは剥げれはじめ毛先には引っかかりが出てストレスを感じます。
画像のイメージはこんな感じです。
これは具体に女性によりダメージレベルは変わりますが徐々に髪の体力は減っていきます。
なるべく毛先の髪の毛の体力を温存することが綺麗な髪の秘訣になってきます。
では、どのような行為で髪の体力は徐々に減ってしまうのでしょうか？
日常の髪を痛ませてしまう原因は？
日常生活でのダメージ予防をしてあげることが一番の美髪の近道です。
毎日、自分で行うヘアケアを見直すことがとても大切になってきます。
日常生活で髪を痛ませてしまう行為は、、、
ドライヤー
ドライヤーの熱は一般的に100度前後の熱が髪に当たっています。
ドライヤーの熱でも髪は痛んでしまうと覚えておいてください。
解決策としては、、、
・乾かしすぎに注意する
・低温ドライヤーや高性能のモノを使用する
・アウトバストリートメントを付ける
コテ、アイロン
コテやアイロンはドライヤーに比べ更に温度が高くなってしまいます。
基本的は使用温度は180度〜200度くらいです。
熱によるダメージが髪は一番痛んでしまうので注意が必要です。
解決策としては、、、
・温度設定を下げて使用する
・高性能のコテやアイロンを使う
・アウトバストリートメントを付ける
シャンプー
あまり気にしていない女性も多いですがシャンプーで髪は痛みます。
細かくお伝えすると髪は濡れただけでも痛みます。
またシャンプー時の髪の摩擦やタオルドライやシャンプーの洗浄成分でも肌が荒れるのと同様にダメージを受けます。
解決策としては、、、
・洗浄成分にこだわったシャンプーを使う
・シャンプーブラシで髪を優しく洗う
・繊維の柔らかいタオルで髪をふく
家でのダメージケアは
・ドライヤー
・コテ、アイロン
・シャンプー
に気をつけてヘアケアをしてくださいね。
美容院で一番、髪を痛ませています
美容院は髪を綺麗にする場所と思っている女性も多いですが
実は髪を痛ませることをたくさんしています。
・カラー ・パーマ ・ストレートパーマ
美容院はカラーを染める、パーマで形を曲げる、ストレートでクセを矯正する。
これは髪の結合を切ったり、曲げたり、伸ばしたりしているのでダメージは必ずつきものと覚えてください。
美容院での施術は家で例えると古くなった家を一旦壊して新築に建て替える。
髪を綺麗にするのも一旦、髪の状態を変えるために壊す作業を行います。
壊すのでダメージがどうしても出てしまうんですね。
美容院での美は、今あるものを壊して綺麗にする
再構築の美 と覚えてください。
ダメージ予防の解決策は？
ここまで読んで頂くとわかったことがあります。
それは
日常生活でも美容院でも髪に良いことは行っていません。
外に出れば紫外線でも髪はダメージをします。
女性が日々できることは
なるべく髪が痛まない努力をする。
生えてきた根元の100%の体力が毛先の髪のなった時にどれだけ健康でいられるかが重要になってきます。
多くの女性はトリートメントをすれば髪の痛みが治る、髪質が改善をされると思っていますが髪は死滅細胞なので治らないことがわかって頂けたでしょうか？
tweed tokyo自由が丘のRe:setケア+は髪のダメージを最小限に抑え
頭皮の自然治癒力を最大限に発揮する。
Re:setケア+は髪と頭皮にとって最高のヘアケアです。
ぜひ、お試しください。
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代表（美容家） 岡庭裕太
横浜の老舗サロンに入社後、歴代最短のデビュー記録を更新。
