はじめまして、素髪（スガミ）ケアの髪質改善に特化した自由が丘のヘアサロン、tweed tokyo（ツイードトウキョウ）代表（美容家）の岡庭裕太です。
抜け毛や細毛、白髪、ダメージ毛の悩みを多く解決しています。
ご覧くださり、ありがとうございます。
はじめての方はぜひ、自己紹介もご覧ください！
髪の毛のために毎日しているトリートメントや美容室で行うトリートメントで髪と頭皮がダメージを受けて痛んだり悪影響があると知っていましたか？
トリートメントによる悪影響とは、、、
・ダメージに弱い髪になっていく
・白髪の原因になる
・抜け毛、細毛の原因になる
・髪のまとまりが悪くなる
・カラーの色持ちやパーマに悪影響を及ぼす
上記のようなデメリットがあります。
tweed tokyo（ツイードトウキョウ）のヘアケアシステムは髪に有害なトリートメントから守る新しいヘアケアシステムです。
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髪質、頭皮改善プログラム、素髪ケアとは？
今回は素髪ケアについて説明をします。
素髪（スガミ）ケアとは、、、、
素髪ケアは髪に有害なコーティング剤や汚れの付いていない綺麗な状態（素髪）にして、髪と頭皮に本当に必要な成分を（ケア）する新しいケア方法のことです。（一般のサロンでいうとトリートメントにあたります）
まず素髪にする作業で髪をコーディング剤や汚れの付いていない綺麗な状態にして、髪に必要な栄養をケアをします。（肌にも使える安心安全なモノを使用しています）
素髪ケアをするとどうなるか？
・髪が綺麗になっていく
・髪に艶が出る
・髪のまとまり、クセの収まりが良くなる
・カラーやパーマのダメージが減る
・頭皮が元気なる
・抜け毛が減り髪が元気になる
・肌がリストアップしてくる（頭皮改善するため）
・エイジングの悩みが解決される（白髪改善など）
etc…
素髪と聞いて、単に髪を素のままに綺麗にするだけであれば、シャンプーでしっかりと洗えば落ちるのでは？と思うかもしれませんが、シャンプーやトリートメントは化学的に強いコーティング剤が多く使用されているため非常に難しいです。
現代の女性はヘアオイル、トリートメントなどヘアケア商品の発達や、またヘアケアを頑張り過ぎて、髪にたくさんのシャンプーでは落ちないコーティングが髪に付いてしまっているのが現状だからです。
主に化学的なコーティング剤には2種類あるのでご説明をしていきます。
コーティング剤の害を知ることによってあなたの髪と頭皮が改善しない理由がわかりますのでお付き合いくださいね。
シリコンとカチオン、この２つのコーティング剤は簡単に落ちません
シリコンとカチオンという言葉を聞いたことはありますか？
これは化学的なコーティング剤の種類を指します。
シャンプー、トリートメント、スタイリング剤など多岐にわたり使用されています。
以前はシリコンが頭皮に詰まって良くないなど悪い噂が広まってしまい、風評被害を受け商品に配合される成分としてシリコンは敬遠されはじめました。
そして2010年前後からシャンプーなどのノンシリコンブームがはじまったのではないでしょうか？
しかし大手メーカーの花王さんのHPにも記載されていますがシリコンは頭皮にも悪くないので気になる方は目を通してみてもいいかもしれません。
ただ最近ではアミノ酸系などの洗浄力の弱いシャンプーが多いのでシャンプーでの洗浄が不十分だと、シリコンが髪に蓄積してしまいカラーやパーマが染まりづらい、かかりにくいなど施術に影響を及ぼしたりもします。
カラーやパーマは薬剤を髪に浸透させて色を染めたり、カール（ウェーブ）を付けてます。
あなたの髪を素敵にカラーやパーマでデザインするには髪のコーティングを破って髪の内部に薬剤が入りこみます。
そのためオシャレのためにダメージは切っても切り離せないんですね。
その時に日頃からのトリートメントのコーティングが強いと結合を切って浸透をするのに時間がかかり、余計に髪がダメージしてしまうので、髪を素髪にすることでダメージを最小限に抑えます。
美容室でのい施術前にコーティングをOFFにして素髪にすることでカラーやパーマのダメージを最小限に施術ができる仕組みになっています。
シリコンの代わりに誕生したのがカチオン
2010年あたりからノンシリコンブームになり、シリコンの代わりにシャンプーやトリートメントに別のしっとり、サラサラにする成分が多く配合されるようになりました。
それがカチオンです。
カチオンとは＋（プラス）の電子を持った化学的な成分で、一般的にカチオン界面活性剤や陽イオン界面活性剤などと言われています。
髪は本来、マイナスの電子をもっています。
マイナスに帯電した髪に、プラスに帯電していトリートメント成分を付ければ強力なコーティングが完成します。
プラスとマイナスで磁石のようにくっつき合うからですね。
ノンシリコンシャンプーも発売したばかりのうちは、髪の軋み（キシミ）やゴワゴワ感がありませんでしたか？
ノンシリコンのデメリットを補うため、しだいにシャンプーやトリートメントには質感を向上させる目的で新たにカチオンが配合され、今ではトリートメントやシャンプーにほぼ99%カチオンが配合されています。
最近はノンシリコン系でも質感が驚くほど良いのは、シリコンの変わりにカチオンのコーティング剤が含まれていてシリコンよりもカチオンの方が、髪への吸着力が強いためなんですね。
一般的なカチオンの成分表記は、
ベヘントリモニウムクロリド
ステアルトリモニウムクロリド
（他にも種類はたくさんあります）
このカチオンの吸着成分はシャンプーで洗っても落ちず、ずっと髪に帯電し続けてしまうのが特徴です。
一度、ご自身が使われているシャンプーやトリートメントのボトルの成分表記を確認してみてください。
カチオン界面活性剤が髪と肌にもたらすデメリット
カチオンとは一体なんなのでしょうか？
食べ物でもそうですが、私たちは自分の体に入れるものでさえ、健康などにリスクがあっても成分や効果を知らず、何も調べずに食べたりしています。
そして健康被害が出たりしますよね。
実は髪と頭皮にも同じことが起きてしまっています。
ここではカチオンがとてもリスクのある成分だということを知ってください。
カチオンは第４級アンモニウムとも呼ばれていて実はファブリーズや消臭、除菌スプレーに使われている主の成分です。
なぜファブリーズなどの消臭剤に含めれているかというと、カチオンは細胞膜を破壊する作用があるので匂いの菌を除去します。
そんな成分がシャンプーやトリートメントに配合されていると考えると怖くありませんか？
強力な殺菌作用があるためトリートメントの容器に水が入っても腐らないのです。
そして結果的に髪や地肌の細胞膜を破壊して痛んでしまうんですね。
カチオンについての詳しい記事はこちらをご覧ください。
一番のダメージを受けるのは頭皮
カチオンは頭皮の細胞膜を破壊します。
一番の問題は頭皮がダメージを受けてしまうことです。
頭皮がダメージを受けると、、
・白髪が増える
・抜け毛が増える
・カラーが滲みる
・ホワホワしたアホ毛、産毛が増える
・痩せ細った毛になる
・ダメージ毛につながる
・健康な髪の毛が生えてこない
etc….
頭皮環境の悪化につながってしまうので注意が必要です。
素髪ケアでシリコンとカチオンのコーティングを除去します
素髪ケアで最初に行うのはこの化学的に有害なコーティングを取り除くことです。
シリコンやカチオンなどのコーティング剤などの除去です。
実はこの作業が一番難しく、
しっかりと素髪にする作業を行うことによって
髪と頭皮に良い環境にもっていく土台作りを行います。
そこから髪に必要な栄養をリペア（補充）していくので、髪はツヤと輝き、まとまりを取り戻ります。
またリペア（補充）をした後にカラーやパーマ系の施術を行うので、ダメージを最小限に抑えることが可能です。
コーティングのない髪に薬剤を浸透させるので、カラーの染まりやパーマのかかりも驚くほど早いです。
素髪ケアこそ最高のヘアケアです（まとめ）
素髪ケアの仕組みを理解頂けたでしょうか？
素髪ケアは、、、
①髪に有害なコーティングを取り除き素髪にする
②髪に必要な栄養をケアする。
③施術による負担を軽減
④素髪になり髪と頭皮の環境が良くなる
⑤繰り返すことで髪質が改善されていく。
結果的に、、、
・髪が綺麗になる
・髪に艶が出る
・髪のまとまり、クセの収まりが良くなる
・カラーやパーマのダメージが減る
・頭皮が元気なる
・抜け毛が減り髪が元気になる
・肌がリストアップしてくる
・エイジングの悩みが解決される
最高のヘアケアシステムだと思っています。
ぜひ、お試しください！
ご予約はこちら↓
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代表（美容家） 岡庭裕太
横浜の老舗サロンに入社後、歴代最短のデビュー記録を更新。
