はじめまして、素髪(スガミ)ケアの髪質改善に特化した自由が丘のヘアサロン、tweed tokyo(ツイードトウキョウ)代表(美容家)の岡庭裕太です。
抜け毛や細毛、白髪、ダメージ毛の悩みを多く解決しています。
ご覧くださり、ありがとうございます。
はじめての方はぜひ、自己紹介もご覧ください!
30代、40代で気になり出す白髪。
もう年のせいだから仕方ないと諦めていませんか?
もちろん白髪は年齢と共に増えてきますが、
解決策や原因を知っていれば改善または白髪が増えてくる年齢を遅延させたりと方法はたくさんあります。
こんな悩みはありませんか?
・白髪が増えてきた同じところにばかり白髪が生えてくる
・何か白髪には原因があるか気になる。
・これ以上、白髪を増やしたくない
・白髪の改善方法が知りたい
そんな悩みのある方は、ぜひ解決方法もあるのでご覧になってください。
また白髪ですが生えてくる場所によって体の不調などとも密接に関係していると言われています。
ですから白髪のケアをすることは体や心のケアをすることにも繋がります。
白髪の生える場所別に原因なども解説もしていきます。
白髪の生える一番の原因は?
基本的な白髪の原因は加齢によるものが一番大きいです。
一般的には30歳代後半くらいから加齢によるもので生えてくると言われています。
髪の毛の色は本来は真っ白です。
髪を黒くするメラニン色素のおかけで髪に黒く色がつきます。
この髪を黒くするメラニン色素の量が少ないと髪は金髪になります。
一般的にはユーメラニン、フェオメラニンのバランスと言われていますが、ここでは割愛させていただきます。
紫外線の多い地域に住んでいる民族は髪が黒く(アジア、アフリカ)、紫外線の少ない地域(ヨーロッパ)に住んでいる民族は金髪です。
髪が黒くなることで紫外線から身を守っていたりします。
白髪の生える部位別の解説
初期の白髪の頃は全体に均一に生えてくるワケではなく、部分的に白髪が少し増えてきたり、多く密集してしまっている部分があります。
その場合には、足ツボが体の器官と密接にかかわっているのと同じで、頭皮にもツボもあり、体の器官の不調などとも密接に関係をしています。
しっかりと向き合って頭皮ケアをすることが改善につながりますので解説をしてきます
頭頂部・・・消化不良 胃の病気
この部分は消化器系と繋がっています。また自律神経とのかかわりも強い部分です。
そのためストレスとも密接に関係をしているのでストレスのケアを心がけることも必要です。
頭頂部の左側・・・肝臓の不調や病気
この部分は肝臓と密接に関係をしています。アルコールの分解や毒素を解毒する部分です。
生活習慣が影響の出てくる場所なので規則正しい生活ができているかなど見直す必要があります。
頭頂部の右側・・・腎臓の不調や病気、むくみ
この部分は腎臓が関係をしていて体の中の老廃物を排出する器官です。
この働きが悪いとむくみがひどくなってしまったり、尿のトラブルなどが考えられます。
前頭部・・・痔や便秘
この部分は肛門系の病気や不調が考えられます。またストレスとも大きくかかわっているので職場や家庭でのストレスが密接に関係をしています。
つむじ・・・心臓や肺の不調
この部分は心臓や肺が関係をしています。タバコを多く吸う人も不調が現れやすいです。
額やこみかみ・・・目の疲れ
この部分は目と関係をしています。眼精疲労や目の使いすぎが大きく影響をしています。
後頭部・・・生理不順や不妊など生殖器のトラブル
この部分は女性に多く、婦人科系や生理不順、自律神経などと関係をしています。
耳の周り・・・歯や歯茎の病気、不調
この部分は歯や歯茎の病気と関係をしています。
髪の毛以外の白髪は?
まゆげ・・・眼精疲労
アンダーヘア・・・冷え症、血行不良。
具体的な解決策は?
頭には頭頂部の百会(ひゃくえ)をはじめたくさんのツボが集まっています。
毎日のケアで改善できることは頭皮のマッサージがオススメです。
リファグレイスのヘッドマッサージ機を使って頭皮のツボを刺激してあげると白髪予防や体の不調の改善につながるのでオススメです。
老化以外の原因は栄養不足、血流の低下、皮膚への外部からのダメージの3つ
栄養不足
過度なダイエットで白髪になってしまうこともあります。バランスの良い食生活をすることも大切になってきます。
髪に良い栄養素としては髪を作る主成分のタンパク質。亜鉛。またメラニン色素の色を濃くすると言われているビタミンB12などがオススメです。
血流の低下
せっかく栄養を取っても血流が悪ければ髪までしっかりと届きません。一番手軽で簡単なのは納豆に含まれるナットウキナーゼや青魚などから取れるDHA.EPAなどを取り血液をサラサラにしてあげてください。運動も血流を良くしますので1週間に150分の有酸素運動が目安とされています。
【重要】皮膚への外部からのダメージ
近年はこの皮膚(頭皮)が外部から受けるダメージで白髪になる人が急増しています。
その代表的な成分としてカチオンという成分があります。
このカチオンはシャンプー、トリートメント柔軟剤などに多く含まれていて、髪であれば手触りや質感を向上してくれます。
そのかわりに皮膚刺激が強いことでも知られていて、カチオンの皮膚刺激による薄毛や白髪のリスクが高まってしまっています。
対策としてはカチオン入りの商品をなるべく避けることです。それだけで白髪の改善がかなり見込まれる方が多いので一番オススメの方法かもしれません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ちなみに決まった場所ではなく全体的に増えるのは加齢によるものなので、あまり病気と関連づけてしまうのも良くないかもしれません。
白髪はストレスや精神状態とも密接に関係をしているので、神経質になってしまったり不安を抱えてしまうと白髪が増えてしまったりも・・・
・規則正しい生活と、睡眠、運動、栄養。
・ご自身で使われているヘアケアの見直し(ノンカチオンの商品)
・ストレスケアが大切になってきます。
シンプルに見直せることが多いので、まずはできることから1つ1つ改善をしてみてはいかがでしょうか?
フォルムボーテ自由が丘の素髪ケアのメニューは全てエイジングの悩みを解決できるメニューを揃えています。
ぜひ、素髪ケアも白髪の改善につながりますのでお試しください。
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ディレクター 岡庭裕太
横浜の老舗サロンFORMEに入社後、歴代最短のデビュー記録を更新。